主婦が上手に節約する方法とは?
節約は一回一回は少ない金額になりますが、積み重ねるとかなりの節約になったりするものです。ぜひトライしてみましょう。
- 光熱費
- 通信費
- 食費の見直し
- 家計簿
- 予算管理
- ふるさと納税
光熱費
古い家電は買い替えで電気代を大きく節約できます。照明、エアコン、冷蔵庫、洗濯機を買い替えた場合は、年間約57,132円も電気代が節約できる計算となります。また、ガス代などはお風呂に入る際、以下のポイントを見直すことで年間約5,986円のガス代が節約できます。水道代は食器を洗う時や、洗濯機を使うとき、お風呂に入る時に特に注意して、使用料を抑えます。
通信費
通信費を節約する方法は、まずは格安SIMに乗り換える事です。また、データ通信料の節約は無料WiFi(フリーワイファイ)をフル活用することで解決できます。
無料WiFiは飲食店や公共スペースなどが提供していることが多く、無料提供することでお客さんを集め、商品やサービスにお金を使ってもらおうという目的なのです。
YouTubeなどの動画や音楽データ、アプリのダウンロード、OSのアップデートなどなど…
重いデータをあつかう際は上限のあるキャリアの電波を使うのはもったいないので、無料WiFiスポットで通信することでスマホ料金の節約になります。
食費の見直し
食費が減らないと言う方は食材を捨てていないか振り返って見て下さい。まずは食材を捨てていないか確認しましょう。メモを活用して計画的に食材を購入する事をおすすめします。1つの食材=100円というルールを決めると、より節約がしやすくなります。また、買った食材は冷凍保存しておくと長持ちするでしょう。お買い物の際は、割引セールの時間帯を狙いましょう。スーパーなどで割引セールの時間帯を狙って買い物するとよいでしょう。
買物してきた食材を、全部使い切らずにちょっとだけ別に取っておくというのも、食費を節約する方法としておすすめです。
家計簿
家計簿をつけることで、どんな内容の収入があり、どんな内容の支出があったのかということがひと目で分かります。
たとえば「5万円使った」という内容にしても、使った理由が分からない5万円と、「光熱費が1万円、食費が3万円、交通費が1万円」と内容が分かる5万円では大きな差が出てきます。
家計簿をつけることで、何にお金を多くつかっているのかという全体のバランスがひと目でわかるようになるのです。
予算管理
1ヶ月の予算をあらかじめ決めておいて1ヶ月単位でやりくりすると、管理自体がラクになります。1ヶ月の予算で食費や日用品費用などやりくりすればOKなので、お給料日に予算を再設定する必要もありません。できるだけ現金で管理するものを取り入れたほうがいいでしょう。
ふるさと納税
「ふるさと納税」とは、自治体への寄付の大半が、所得税や住民税の減税という形で戻ってくる制度のことです。「ふるさと」という名前がついてはいますが、寄付先は縁もゆかりもない好きな自治体でもOKです。「納税」という名前がついていますが、実質的には「寄付」です。
ただし、上限金額は、人それぞれ、所得に応じて変化し、節税効果がある寄付の金額には上限(=最低自己負担額2000円を超える全額が還付(所得税)または控除(住民税)される上限金額)があります。
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